大阪市住之江区の粉浜商店街を歩く。
"大阪の商店街"のサイトには、次のような紹介文がある。
大阪市の南に鎮座する住吉大社の門前商店街、粉浜商店街。南海本線の住吉大社駅と粉浜駅を結ぶように約120軒の商店が集まっています。大正時代に発足した歴史ある商店街です。老舗の店が多く、オリジナルの商品がいっぱいありますよ。住吉っさんのお参りの後にぜひお立ち寄りください。
ところで住吉っさんで毎月行われている初辰参りをご存知ですか?
月の初めの辰の日にお参りすると招福猫が授けられ、それを48集めると始終発達(しじゅうはったつ)で満願成就とされています。
粉浜商店街では、この初辰参りの日にあわせて 「はったつ市」を催しています。住吉大社境内でスタンプラリーのチラシを配っております。そのチラシをもって、商店街の2箇所の会場で招福ネコスタンプを集めると、1回ガラガラ抽選ができます。
空くじなしで商店街の金券が当たります。商店街全店、お買得品をご用意してご来店をお待ちしております。
粉浜商店街は中小企業庁のがんばる商店街77選でにぎわいあふれる商店街としても選ばれている。そこには、(1)アーケード、カラー舗装等のハード面のリニューアルによる買い物客の安全を図っていること、(2)住吉大社と連携した「はったつ市」等のイベントの実施というソフト面の集客を中心に商店街をリフレッシュしたとある。
南海線の住吉大社駅から商店街入口を入る。

(1)1番街を歩く。

左側はファッション、薬局、フェンツ、電気店、あられ屋、シャッター店2軒、布団屋、文具屋、狭い路地をはせんで、生鮮品店(魚屋)、陶器屋、日用品と多様な店が並んでいる。

右側は生鮮品店(鶏肉屋)、子供服、シャッター店が2軒つななり、雑貨店、生鮮品店(肉屋)、花屋、婦人服、布団屋、靴屋、美容室、喫茶店、ファッション、インテリア、時計店、衣料品店(婦人服)、飲食店(寿司屋)、衣料品店(呉服屋)とこちらも多様。


アーケードの下、舗道は狭→広なっていく。人通りは多い。
(2)2番街を歩く。
左側は舶来雑貨、お菓子のデパート(よしや)、靴屋、惣菜屋、天ぷら屋、お菓子の専門店(マルシゲ)、花屋、衣料品店、昆布屋となる。

右側は八百屋、着物屋、写真屋、手芸、八百屋、シャッター店、ブティック、シャッター店、喫茶店、豆腐屋と多様である。

(3)3番街を歩く。
左側は帽子屋、ランジェリー、子供服、婦人服、薬局、美容室、シャッター店、めん屋、食器屋、肌着屋、漬け物屋、お線香屋、花屋、惣菜屋、豆腐屋、美肌化粧品店となる。

右側は、こんにゃく屋、魚屋、キムチ屋、寿司、キャベツ焼屋(屋台)、和菓子屋、お茶屋、干物屋、お菓子屋、お茶屋、昆布屋、靴屋、かまぼこ屋、豆腐屋、シャッター店と多様であるが、次のブロックにスーパーがあることから食材物が多いような印象をうけた。

(4)4番街を歩く。
左側はシャッター店、手芸品、かばん屋、婦人服、魚屋、シャッター店、もち・パン・めん屋となる。
右側はスーパー(メルシー)が一角をしめている。スーパーの集客力は大きい。
(5)5番街を歩く。
左側は肉屋、薬局、米屋、軽食屋、シャッター店、漬け物屋、化粧品屋となる。

右側はファッション、薬局、ファッション、証明写真、靴屋、ファッション、宝石店?、着物屋、金物屋、八百屋、薬局(コクミン薬局)と多様である。多様な形態が商店街の特徴なのかもしれないが、機能的に分かれると買物客にとっても便利ではないだろうかと考えたりもする。


(5)5番街を歩く。
コクミン薬局から右側に、南海線の粉浜駅までのびる粉浜駅前商店街が展開する。
左側から、シャッター店、住居、時計・貴金属店、婦人服屋2〜3軒、家具、ペット、呉服屋、眼鏡屋、バッグとなる。


右側は先ほどのコクミン薬局(向いの住居前にも品物を陳列)、通り(ダイコクに通じている)、家具、家具、シャッタ−店、婦人服、靴屋、整骨院、婦人服、喫茶店、布団屋と、家具、婦人服店が多く、ある意味機能的にまとまっている感じがする。常連の老人客が多く、人通りはやや少ない。

(6)粉浜本通り2番街を歩く。
5番街からそのまま真っすぐ行くと、粉浜本通り2番街となり、左側はシャッター店、ペットショップ、シャッター店、漬け物屋となる。

右側はシャッター店、薬局、魚屋、肉屋、シャッター店、キムチ店、雑貨、時計店と多様になるが、やや人通りが少ない。
(7)粉浜本通り1番街を歩く。
南海粉浜駅から粉浜本通2番街に、粉浜本通り1番街があり、粉浜駅から向って左側は、鞄屋、レストラン、シャッター店2軒、焼き鳥屋、シャッター店、理容室、時計店となる。
右側はパチンコ屋、喫茶店、シャッター店、ケーキ屋、お好み焼き屋、シャッター店、本屋、呉服屋、2番街との突き当りは、マージャン屋、病院、介護サービス、シャッター店、マンションとなる。
アーケード、舗装ともきれいで、人通りは場所に寄って強弱があるが、概ね多い。住吉大社駅と粉浜駅とに挿まれているが同じ南海本線ということもあり、千林大宮商店街のように京阪と地下鉄とくらべて、集客効果は少ないと思われる。

(8)粉浜商進会を歩く。
粉浜本通り2番街をさらに進むと、粉浜商進会の商店街と続く。

1ブロックの左側は学校、蕎麦野、空き地、美容室、シャッター店、クリーニング屋、ファッション、シャッター店2軒となる。


1ブロック目の右側はシャッター店2軒、空き地、住居、文房具店、住居が続き、インテリア店、住居、仏壇屋、通りをはさんで、病院、シャッター店2軒とさびれた感が否めない。商店街も心持ち暗い。文房具店は前が学校ということもあり、ニーズがあるのだろう。人通りはほとんどない。

2ブロックは、左側は交番、シャッター店2軒、喫茶店、はんこ屋、食料品店(やや大きめ)となる。
2ブロック目の右側は、シャッター店、家電店、喫茶店、公文塾、シャッター店、雑貨店、通りを破産で中華屋、駐車場となる。ここも人通りは少ない。
3ブロックは、左側は不動産屋、シャッター店3軒、右側は焼き肉屋、スナック、シャッター店となり、入口を抜けると住宅街となる。
アーケードも古く、暗いイメージがある。人通りも少なく、ほとんど、粉浜商店街あるいは粉浜駅に向う人のようだ。
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