平成20年8月25日付け日本経済新聞の地域総合1欄の【大阪市、町家を再生】を読む。
記事の部隊は大阪市の中心部に位置する上町台地にある空堀地区である。
以前の投稿記事でも取り上げた地区である。
『【事例8】"外の目"が育んだ地域の新しい宝ーからほり倶楽部ー』
『空堀商店街を歩く』
記事によると、「戦災に遭わず、明治、大正から昭和初期の古い街並みが今なお残る。この街で町家を再生し、商業施設や市民の交流の拠点として活用する動きが本格化してきた」とある。
2001年に建築家の六波羅氏が市民グループ「からほり倶楽部」を旗揚げし、複合施設として「惣(そう)」を手がけたのをかわきりに、「練(れん)」や、地元出身の作家、直木三十五の記念館を含む施設「萌(ほう)」も開業しているようだ。
点が線に、そして面になるにつれ注目度は上昇。町歩きを楽しむ人は若い女性から高齢者、家族連れにまで広がった。
また、今や空堀地区を飛び出し、緑橋地区にまで広がりをみせているとある。
上本町にはマンダムを始め企業も多く、また、大槻能楽堂といった文化もある。
京都の町家再生ではアレックス・カーを思い出すが、ますます面として広がって行くことを期待したい。
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