金沢にある竪町商店街の振興組合は10月1日にまちづくり会社を設立するようだ。
北国新聞によると、商店街でまちづくり会社を設立するのは珍しいそうだ。
竪町商店街は以前の投稿記事【竪町商店街を歩く】でも取り上げたが、店舗構成もほとんど若者向け衣料品店が多く、若者の街という印象があるのだが。
設立趣旨は、勢いの大型郊外店に対抗し、商店街活性化を主体的に行うというものだ。
記事によると業務は5つ。
■商業施設開発
竪町商店街を四つのゾーンに分けて戦略的にテナント誘致を進 める。
■商業施設運営・管理
タテマチストリート全体を一つの商業施設として位置付 け、デベロッパーの役割を果たす。
■にぎわい創出推進
再開発の調査研究を進める。
■壁面線順守促進
ストリートに突出してい る一部のテナントの後退を含めたハードの整備を考える。
■街 路環境設備
夜型の若者が増える傾向にあることから、営業時間帯の変更に備え、 照明設備などストリートのインフラ整備を検討していく。
新会社が手掛ける業務はこれまで、竪町振興組合で請け負ってきたものが多いが、「組 合組織だと、意思決定に三―五カ月かかるケースがある」という。競争環境が厳しくなる 中で、意思決定の迅速化は急務となっており、同組合では、株式会社化で責任と権限を明 確にし、機動的なまちづくりを模索する。
まちづくり会社ではどういう組織文化がつくられるのか。また、どういう情報発信が行われるのか。
注目して行こう。
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