BRITENS GOT TALENT 2009 Susan Boyle

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最近は移動が激しい。

週末も仕事で3時間をかけての移動。電車の中では、本を読んだり、英語ニュースをIpodで聞いたりしつつ過ごしている。

仕事を粛々とこなし、宿泊地では仕事仲間の同い年3人組で居酒屋で有意義な時を過ごした。ビールを飲んだのはひさしぶりだ。

翌日も粛々と仕事をこなし、3時間の移動をこれまた粛々とこなす。そのまま家に戻ろうとおもったが、スポーツジムのプールで2kmを粛々と泳ぐ。夜の10時でも結構人がいるものだ。

昼休みや仕事終わりに1時間(40分ほど)2kmを休みなく泳ぐという習慣ができつつある。チェーンのスポーツジムは別の施設も使用できるため、出張先でも何度か使用している。東京時代は家のそばにあった中央区の区民プールを使っていたのだが、施設面や混雑ぶりを鑑みるとやはりスポーツジムの良さがわかる。また会員の施設はオフィス街のビジネスホテルにあることからか深夜まで行っているため、遅い時間でも使えるのはありがたい。

初日こそ身体の衰えを感じたが、数日通うと少しずつ体力が回復してきているのがわかる。食欲も旺盛気味になり、体重計の年齢はアラフォーから25歳まで低下してきた。

今年のテーマの一つ、"不景気には体を鍛えよう!!"は実行できつつあるようだ。あと二つの実現を目指そう。

さて、日本経済新聞の夕刊の記事「驚異の歌声!英女性に熱狂」にBRITENS GOT TALENTが取り上げられていたため、興味深くよんだ。

イギリスの一般人による人気オーディション番組である。僕がよく見たのはメンバーに教えられたオペラ曲を歌ったポール・ポッツのシーン6歳の少女の歌。ポール・ポッツは日本のCMでも目にするようになったが、その後は、BRITENS GOT TALENTを見ることがなかったのだが、久しぶりに見てみた。

今回は47歳の英独身女性Susan Boyleとのこと。

なぜ感動するのだろうか。

PS.溝口健二監督の作品を見ようと、アマゾンで購入した。

パリの映画館では良く特集をしていたので見た記憶があるのだが、本日『山椒大夫』をまず見たのだが、やはり素晴らしい。

画面のすべてに溝口監督の目が行き届いている。写真家の杉本博司氏だったか、フィルムの入れ替え時にフィルムにゴミが付着する。そのフィルムで写真を取り現像するとゴミがぽつぽつと点になってのこる。これを手作業でつぶしていく作業を粛々と行うことで作品ができあがるという。

背景やすみずみまでに目がいくことによって、リアルなものができるのだろうし、表現したいことが鮮明になるのかもしれない。

そんなことを思いつつ、映画を見た。

どうしてこんな地獄を世間じゃ知らん顔してほっておくのだろう

溝口作品を通じて、森鴎外の世界のすごさが再認識しもした。

全集を再読してみようか。

            

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