HIROSHIMA

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請求書の発行手続きを至急にしてくださいと電話があった。3月の締めでいくつかの請求書をすでに発行完了していたが、ひとつの案件の注文手続等が遅れたため連絡が入ったようだ。

移動中であることと請求フォーマットを手持ちのPCではなく別のPCのローカルに保存していたため、次月に回すことができないかを確認すると、金額的に決算に織り込みたいのでと回答を受けた。
上場企業の決算にインパクトを与える金額とは思えないが、PDFで送るということにして移動のなかで作成した。手持ちのPCに過去のフォーマットが残っていたため、それを加工して送った。

話がかわり、出張時に時間があいたので原爆ドームと平和資料記念館を訪れた。大学生時代以来の訪問である。6年ほど前に、出張で訪れた監査クライアントの子会社のオフィス(今では自社ビルがドンと立っているが)の窓から見た記憶があるが、その時は時間がなく訪問できず、機会があればと思い続けていた。

外国人も多い。

近くには川が流れているが、この川を見ると、詩人原民喜の『夏の花』を思いだす。あまり小説は読まないが、広島を題材にした秀逸の文学作品であろう。


平和資料記念館で、平和について考える。

平和資料記念館の建物は素晴らしい。丹下健三設計のようだ。僕は他の丹下作品を知らないが、伝統と近代が弁証法的に統合されているようだ。

シンプルだが、質素ではない。贅沢を知っている人なんだろうね。

HIROSHIMAから、土門拳の作品『ヒロシマ』を再び見たいという思いがつのる。

PS.ひさしぶりに鶴寿しで寿司を堪能した。(『今月の地味な逸品(7)』)

あなごがおいしい。


            

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