平成21年12月27日付けの日本海新聞の記事【街再生 核となれ 昭和モダン 鳥取・五臓圓ビル】を読む。
記事によると、「歴史的なビルを客足戻す切り札に-。かつて大勢の買い物客でごった返し、鳥取市一の繁華街と言われた智頭街道商店街。時代の流れとともに客足は遠のき、代々守ってきた店舗をたたむ店主も。「何とかせねば」と商店街が目をつけたのが、昭和初期に建築され、商店街の一角に立つレトロ感いっぱいの五臓圓(ごぞうえん)ビルだ。」とある。
以前の投稿記事『地域活性化の拠点へ整備 長田・旧二葉小校舎』や『日夏町民会館残したい』でも取り上げたが、歴史的な建造物を壊すのではなく、再利用(リユース)する方向で検討する試みが各地で展開している。
五臓圓ビルもその一つのようだ。
「身近すぎて気にも留めなかったが、歴史のあるビルを本当に壊していいのか」。商店街の店主たちは壊されると聞き、初めて価値に気づき始めた。ビルを残し、商店街も生き残る。ビルを活用したイベントでかつての熱気を取り戻そうと商店街が一つになった。


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