【地域・信越】新潟の最近のブログ記事

平成22年1月22日付の新潟日報の記事【まちなかキャンパス議論始まる 長岡で、「カフェ」「大学」の2機能】を読む。

記事によると、「長岡市が市内3大学と高等専門学校の協力を得て2011年夏ごろ、大手通りに開設予定の「まちなかキャンパス」(仮称)について、市はこのほど、文化や健康などを気軽に学ぶ「カフェ」と、産業や街づくりといったテーマで本格的に学習する「大学(大学院)」の2機能を持たせる計画を関係者に示した。関係者らで内容の議論を始めた。民間企業がスポンサーとなる講座の誘致についても検討する。」とある。

以前の投稿記事『商店街を大学にする』でも取り上げた本『商店街再生計画 大学とのコラボでよみがえれ!』を再読してみようかと思う。

まちなかには学生にとって学ぶべきことがあるようだ。

平成21年3月22日付の新潟日報の記事【土門拳の生誕百周年で記念展】を読む。

記事によると、「「古寺巡礼」などで知られる写真家土門拳の生誕100周年記念展「日本の美・日本の心」(駒形十吉記念美術館など主催)が、新潟市中央区のNSTギャラリーで開かれている。仏像の美しさや人間の存在感を写し撮った作品が並ぶ。」を読む。

昨年ぐらいからとみに見たくなった写真家である。

大阪でもやってくれないかな記念展。

平成21年2月27日付の新潟日報の記事【商店街で「ご用聞き」復活】を読む。

記事によると、「三条市の中心街の商店が3月末から、注文を取って宅配を行う「ご用聞きサービス」をスタートさせる。客足の落ちている商店街の活性化とともに、中心街で暮らすお年寄りらの利便性向上にも期待がかかる。 「優しい『まちなか』創造事業」として、同市が2008、09年度の2カ年事業でシステムを構築。運営は有志で設立した「さんじょうご用聞き笑店街」が行う。」とある。

この記事を読んだとき思い出したのが、以前の投稿記事『『元気な商店街 7つの秘訣』を読むー⑤高齢者を呼び込むー』で紹介されていた商店街である。

西新道錦会商店街では受注システムを構築し、高齢者の買い物を便利にしているようだ。


長沢伸也編著『ヒットを生む経験価値創造―感性を揺さぶるものづくり』(日科技連出版社)の第8章「アルビレックス新潟」4万人動員のマネジメントを読む。

雪が多く「スポーツ不毛の地」とされていた新潟で、スポーツビジネス(サッカー)が成功し、市域活性化につながっている例としてアルビレックス新潟の話は何度か聞いた。

監査法人時代のクライアントにサッカーチーム(現在J1)があったことから、こういう話を聞く機会があったのかと思われる。

ーなぜ、アルビレックス新潟は成功したかー

この本章は経験価値によるアルビレックス新潟の分析が行われている。

■SENSE

新潟の地元の人々は、気がハレるというハレを求めていた。それに対してサッカーを通じて、ハレの異空間を提供できたようだ。

ちなみに、アルビレックス新潟のチームカラーはオレンジだそうだが、元クライアントもオレンジではなかっただろうか。同期から試合の応援にオレンジの服を着ると入場料が無料になるという話を聞いて、オレンジの服を着て来いとアドバイスされた記憶がある。僕はオレンジの服を持っていなかったが、同期はカリフォルニアもびっくりなオレンジ服に身を包んで改札口から登場した思い出とともに。

■FEEL

ほかのJリーグチームのように大企業からサポートいただくということは新潟においては不可能であることから、薄く広く出資をつのることでサポーターによる手作りチームが形成されたとある。

新潟の地元の人は、地元のブランドにサポートするという意識が強かったのだろうか。これは他の地域の人でも有している意識のような気がする。

■THINK

アルビレックス新潟の活躍により、新潟のネガティブイメージが捨て去られ、新潟という地域を愛するという思考にドラスティックに変化したことが挙げられている。

地元ブランドにより地域のアイデンティティを再確認したということであろうか。

■ACT

「2週に一度のお祭り経験」と「統一的な声援経験」が挙げられている。

ハレの異空間が観客含めて形成することに成功したようだ。

■RELATE

俺たちの地域「新潟」でサポーターが一つになる経験が挙げらている。

地元の逸品を地域住民がサポートし、作り上げていくなかで、やがて地元のブランドになり、それが逆に地域の住民にアイデンティティを取り戻すことになり、やがて地域住民を一つの関係性に収斂されているようだ。

地域の住民は欲しているのかもしれない。地元のブランドを。

平成20年8月27日付けの日本経済新聞の経済欄地域金融ダイジェストの記事【新発田信金が商店街応援定期】を読む。

記事は次の通り。

新発田信用金庫(新潟県新発田市)は地元商店街を応援する2年もの定期預金を発売した。集めると商店街で金券として使えるスタンプやシールを、十万円預金するごとに百枚ずつ特典として贈る。営業エリア内の商店街は大型ショッピングセンター(SC)に客を奪われており、預金者に利用を促して衰退に歯止めをかける。重要な取引先である個人商店の経営改善にもつなげたい考えだ。

地元の金融機関サポートは必要な要件であろう。

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