金曜日に西梅田のドーチカを抜けたあたりで、販売員から購入したビッグイシュー日本版103号(2008.9.15)の記事【クリエーターの視点 36】を読む。

ドーチカについては、『ドーチカを歩く』を参照ください。
クリエーターの視点という記事は読んだり読まなかったりなのだが、今回は作品に興味をもったことと執筆者が稗田和博氏であったことから目を通したのだ。
今回取り上げられているのは、ペーパーアーティストの太田隆司さんである。
記事によると、全てを紙だけで表現するペーパーアート。光と陰、感情、時間さえも、一本のカッターから生み出されるとある。

彼の視点には、しっかりした街の顔というものが見えているようだ。
僕の作品を観ながら、「そうそう、こんなクルマ走ってたね」とか、ついしゃべらずにはいられない、自然に会話が始まるような、そんな作品をずっとつくっていきたいですね
コメントを頂いた餅飯殿商店街の湯脇さんがおっしゃていた商店街の宝物と言う表現が思い出されるが、見る人が見れば、商店街の宝物はたくさん見えるのであろうか。
太田さんの作品を観ていて、そんなことを思った。
太田さんが商店街をあるくと、どんな作品ができるのだろうか。すごい興味深い。
クリエーターの視点もて、商店街を歩いてみよう。
失われていた会話が聴こえてくるかもしない。
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